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円安で北海道内の投資不動産を『別荘兼民泊物件』として購入する流れに?

2022.09.16

円安で北海道内の投資不動産を『別荘兼民泊物件』として購入する流れに?

市場について

先日、対ドルで一時1ドル=140円台まで下落し、24年ぶりの水準まで円安が進む中、日本の不動産市場は海外の投資家(特にアジア圏の投資家)から熱視線を集めています。


その中でも特に注目を集めているのが北海道です。


札幌市という日本でも有数な政令都市を持ちながらも、自然が豊かで観光資源が豊富な北海道は、「投資用不動産」だけでなく「別荘用不動産」など海外投資家の様々なニーズに応えることのできる資源があるのが北海道の特徴です。

弊社の実情

弊社ワールドワイドベースは、今年で6期目を迎えますが、もともとは道内全域で無人ホテルや民泊施設を運営している民泊運営会社でした。


本格的なコロナが始まった2020年頃より、投資家向けに不動産の販売を始めました。


取り扱っている不動産は様々ですが、いわゆる一般的な「レジデンスタイプの投資物件」だけではなく、独自のノウハウを活かした「民泊用の投資物件」を多く取り扱っているのが他社様にはない、弊社の特徴となります。


また投資家の方は、弊社に仲介から管理運営までワンストップで依頼することが可能です。

取り扱いエリア

取り扱いエリアは外国人に人気の「ニセコ」はもちろんのこと、「洞爺湖」や「富良野」「美瑛」、そして「札幌」など、道内各地の不動産を取り扱っています。


弊社自身も驚いているのですが、海外からの観光客が全く入ってきていないこの2年間でも海外投資家に対する不動産の販売数は順調に伸びています。


今年に入り、円安が進むにつれて、問い合わせの数も増えてきており、既に昨年の問い合わせの数を超えており、現在、自社で販売した不動産を含め、約100物件を運営管理しています。

今後の未来予測

今後、コロナの水際対策が緩和され、個人旅行客が自由に日本に入ってこれるようになると、市場はより活発になると予測しています。


円安の今、そもそも投資目的で訪日される方もいらっしゃいますが、旅行に来た際に北海道の自然や物価の安さを気に入り、「別荘」や「別荘兼民泊」物件の購入を検討し始める方が増えることも予想しています。


さらに、IT重説が解禁されたことにより、訪日回数も削減でき、一度現地を見た後は全て遠隔で取引を完了することもできるようになりました。


その結果、取引がスムーズになり、市場が更に活発になることが予想できるでしょう。

弊社の今後の動き

これまで弊社はこういった海外投資家のニーズに応えるために、「富良野」「ニセコ」「洞爺湖」エリアを中心に、中古戸建ての「民泊不動産」や「別荘」を取り扱ってまいりました。


これから円安により、道内の別荘エリアは更に世界的に人気になっていくと考えています。


これからも弊社ではこのようなエリアを中心に、世界中の投資家に向けて、新築・中古問わず、「別荘兼民泊用不動産」の企画販売事業・仲介事業等に取り組んでいこうと考えております。


国内外問わず投資家の方々でご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。


「土地を持っているけど活用できていない」
「空家を管理できないから買い取ってほしい」

といった北海道内に土地や物件を所有されている方々のご相談等もお待ちしております。


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